2016年版ゴルフ規則の重要な変更点2016/2/24

2016年は4年に1度の規則改訂年です
          
2016年版規則 重要な変更点

規則 18-2b「アドレスしたあとで動いた球」が削除
・アドレスしたあとで動いた球の規則の撤回―規則18-2b(アドレスしたあとに動いた球)は撤回されました。このことはプレーヤーが球にアドレスしたあとで止まっている球が動いた場合、そのプレーヤーがその球を動かす原因となったと自動的にみなされることはもはやないことを意味しています。規則18-2に基づく1打の罰は、プレーヤーがその球を動かす原因となったことを事実が示している場合にだけ適用されます。

規則  6-6d「スコアの誤記して提出」 罰の軽減
・正しくないスコアカードを提出したことに対する競技失格の罰への限られた例外―プレーヤーがスコアカードを提出する前には罰を受けていたことを知らずに罰打を含めなかったために、あるホールで真実よりも少ないスコアを提出していた場合、プレーヤーは競技失格とはならないと規定する規則6-6d(スコアの誤記)に新しい例外が導入されました。その代わりに、プレーヤーは違反のあった規則に基づく罰を受け、スコアーカードの誤りに対してさらに2打の罰を加えなければなりません。それ以外のすべてのケースにおいては、プレーヤーがあるホールのスコアを真実のスコアよりも少なく申告した場合、その罰はこれまでと同様に競技失格となります。

規則 14-3「人工の機器と異常な携帯品、携帯品の異常な使用」 罰の軽減
・人工の機器や携帯品の認められていない1回の使用に対する罰の修正―正規のラウンド中の規則14-3(人工の機器と異常な携帯品、携帯品の異常な使用)のプレーヤーの最初の違反に対する罰が競技失格からマッチプレーではそのホールの負け、ストロークプレーでは2打に軽減されました。規則14-3の2回目の違反はこれまでと同様に競技失格となります。

規則 14-1b「クラブのアンカリング」の禁止
・ストロークを行う間のクラブのアンカリングの禁止―2013年5月に発表されたように、新しい規則14-1b(クラブのアンカリング)はストロークを行う間に「直接的」に、あるいは「アンカーポイント」を用いてクラブをアンカリングすることを禁止しています。罰はマッチプレーではそのホール負け、ストロークプレーでは2打となります。

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